社日地区社会福祉協議会

春の挨拶運動が始まりました。

今週1週間は民生児童委員さん、見守り隊の皆さんで挨拶運動を展開しています。

新一年生は、お姉さん、お兄さんに見守られて一緒に登校です。
横断歩道では手上げを教わってます。

今年度最後の会務を理事会を３月２４日（火）に、評議員会を３月２６日（木）に開催しました。
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議題は、①令和元年度の仮事業報告と仮会計決算報告、②歳末助け合い募金について、③令和２年度の事業計画と予算、④あじさいの会についてを審議して、承認を頂きました。

理事さん、評議員、監事さん一年間お世話になりました。
取り分け自治会長を兼任されている役員さんは大変お疲れさまでした。
 

社日地区自治会の皆様へ
　明けましておめでとうございます。
　日ごろから当協議会の活動に対し、格別のご理解・ご協力を賜り深く感謝申し上げます。
さて、昨年末に実施した歳末助け合い運動におきまして、社日地区で６６万６千円の募金が集まりました。
　ご協力いただいた募金につきましては、各地区担当の民生児童委員様を通じて、社日地区内の支援を必要とする方々等に配分し、運動期間の年末までに配り終えました。
　皆様方には出費多端の折、歳末助け合い運動にご参加いただき、上記のような成果を上げることができました事をご報告申し上げると共に厚くお礼申し上げます。
　まだまだ厳しい寒い季節が続きますが、今年が益々ご多幸で良き年でありますようお祈り申し上げます。

「つながりましょう！ ささえ合いましょう！
　　　　　　みんなで地域をつくりましょう!」


「歳末助け合い運動」とは
　その歴史は長く、明治後期頃から自発的な互助的精神を持った主に救貧を目的とする民間活動として広がり、昭和初期頃から戦後にかけては、全国の各地域で民生委員（戦前は方面委員）などが中心となり、地域内での義援金品の配布や金品の持ち寄り運動などが行われています。
　現在では、新たな年を迎える時期に、支援を必要とする人たちが地域で安心して暮らすことができるようさまざまな福祉活動を重点的に展開する取り組みとして、民生委員・児童委員、共同募金会（共同募金委員会）、社会福祉協議会が中心となって地域住民やボランティア・NPO団体・社会福祉法人など様々な関係機関の参加のもと展開されています。

 

10月１日　安来市内の５か所で「赤い羽根共同募金」の街頭募金を社日地区自治会協議会さん、民生・児童委員さん、社協役員で実施しました。


募金後に集計し安来市社会福祉協議会さんへ納付を致しました。


赤い羽根共同募金とは：じぶんの町を良くするしくみ

　共同募金運動は、都道府県を単位にして行われています。 共同募金運動の期間は10月1日から翌年3月31日までの6か月間で、全国一斉に行われます。
　島根県内で共同募金としてお寄せいただいたご寄付は、同じ島根県内で、子どもたち、高齢者、障がい者などを支援するさまざまな福祉活動や、災害時支援に役立てられます。
 

あじさいの会で５１名がマイクロバス２台で由志園（松江市）へ出かけました。
あじさいの会は、社日地区にお住まいでお一人暮らしの７０歳以上の方が対象です。
年１度会員の皆さんと外に出かけて交流を深める目的で、今年で９回目を迎える行事です。


到着後にまずは記念写真です。
そして、園内を散策後にお待ちかねの庭園を見ながらの会食です。


角会長の挨拶で会食が始まり、ビンゴ大会、民生児童委員さんの抹茶のサービス、安来節で食後の楽しい時間を過ごして頂きました。